

インテリアは白を基調にし、パンドママンのテーマカラー「オレンジ」をさし色にした明るい店内。
窓から入る自然な光がオレンジと重なり、パンを生き生きと見せてくれます。
また店内のそのビタミンカラーでお客様と我々スタッフが元気になる空間♪
それがPain de mamanです。
新作パンやオススメのパンなど、パンの品揃えはブログをご覧ください!
ギャラリー
アクセス

さいたま市見沼区東大宮6-29-11武田ビル201
TEL 048-699-1551
JR「東大宮駅」東口より徒歩10分
駐車場2台有り
代表プロフィール
20歳~25歳まで自宅でピアノ・声楽教室を主宰。0歳児~4歳児を対象に音楽を体で感じるリトミックを200人に指導。
1998年から料理・菓子・パンを学び、2003年、料理・菓子・パン教室を主宰。
2006年に病気になった経験から「バランスの取れた食事をとることで病気を予防し、治療しよう」という医食同源の考えを元に、心と体の健康を考えたパン・お菓子・料理教室を主宰。
現在ベーカリーカフェ Pain de maman ~ママのパン~を開業。
Pain de maman 代表: 山田 久美

【資格・認定】
ル コルドン ブルー パンディプロム取得
JHBSディプロム教師取得
米粉食品指導員認定
Wset wine level 1 認定
「食」=「家族への想い」 ~そしてこの想いは皆様へ~

「もう歌うのをやめた・・・」
歌は私の人生そのもの。でもレッスンに行くたびに必死に泣いてすがる子供をもう置いていけなかった。歌をやめて三年、自分が無価値な人間に思えた。そんなとき「料理を作ることが家族の役に立っている」と感じ、あらためて料理が好きなことに気付いた。
それは・・・
私は自然の多い土地で育ちました。食卓に並ぶしっかりと味のある野菜は、土作りから収穫まで真っ黒になりながら祖母と一緒に作った野菜。小学生になると、 ごまや枝豆、クルミや魚を大きなすり鉢ですっていました。ごまはすると香りが立ち、枝豆はきれいな緑色のずんだあんになります。目の前で起こる変化に私の 五感が敏感に反応したのです。
1993年に結婚。「子供達に手造りのものを食べさせたい」という母としての想いから「食」を考え、限られた時間と場所で料理・菓子・パンを学びました。
2003年には「このパンだたら子供に安心して食べさせられる」、「今までこんな美味しいパン食べたことない」、「家族だけで食べるのはもったいないから」というお友達や家族の声に背中を押されるカタチで、料理・菓子・パンサロンを自宅で開くようになりました。
これまでに50人の生徒を卒業させています。
現在、子供たちもある程度自立。活動を自宅だけに縛られることがなくなった今、「もっと多くの人の『心と体の健康の源である食』を支えていこう!」と考えるようになりました。
また働きたいのに働く環境に恵まれない多くの女性のための雇用を考え、お客様の心と体の健康を支える『ベーカリーカフェを起業』をすることを決意。自家製酵母を生かしたベーカリーカフェを開業しました。

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